おにぎりダイエット+ウォーク

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おにぎりダイエット+ウォークとはWhat's ONIGIRI DIET + WALK

おにぎり

おにぎりを食べる
1日のカロリーを個数でコントロール!
コンビニ・市販のおにぎりでOK!
1日3〜4食、きっちり食べるから、余計な間食を防止できる!

+

ウォーク

15分歩く
毎日15分でOK!
歩数を気にしなくてOK!
全身運動になるウォーキング!

30〜50代の男女が「おにぎりダイエット+ウォーク」に挑戦!!28日間モニターチャレンジ結果

普段、仕事や家事で忙しい方々に、
「おにぎりダイエット+ウォーク」を
実際にチャレンジしていただきました。
おにぎりとおかずを食べて、
ウォーキングを実践した結果がコチラ。
男女計6人の中から代表して2人をご紹介!

福島さん(53歳/167cm)
ウエスト-9.0cm
実践前は、毎食おにぎりを食べて本当に体重が減るのか不安がありましたが、思った以上に良い結果が出たと思っています。
黒田さん(49歳/163cm)
ウエスト-2.5cm
三食しっかりと食べながら、毎日の食事と運動量を見直すという方法だったため、ノンストレスで毎日楽しく実践することが出来ました。

※個人の感想です。※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

他の結果についてもっと詳しく

森谷先生が教えてくれました

実は「おにぎり」がダイエットに最適!

オススメする理由 その1 おにぎり=お米は栄養バランスのとりやすい優れた食材

おにぎり=お米を主食におかずを組み合わせれば、かんたんに栄養バランスを取ることができます。お米は炭水化物の中でも脂質が少なく、栄養価の高いヘルシーフード。また、おにぎりの具材やおかずに変化をつけることで、食事のバリエーションも豊かに。

オススメする理由 その2 食後にきちんと満腹感を得られるので余計な間食を防止できる

おにぎり(炭水化物)を食事に取り入れることで、血糖値が上がり満腹感を得ることができます。脳が一番満腹感を感じるのは、炭水化物を食べたときですから、おにぎりとおかずをバランスよく食べることで、余計な間食の防止につながるのです。

オススメする理由 その3 おにぎりはカロリーコントロールが簡単

おにぎり(白米)の一般的な大きさは、一個あたり約100gで約180kcal。具材によって数値は変化しますが、この数値をおおよその目安として、カロリーコントロールすることが大切。食べたおにぎりの個数×約180kcalと、摂取カロリーを把握することで、簡単にカロリーをコントロールできるようになります。

ダイエット成功のカギとは?

ダイエットといってやみくもに体重を落としても、簡単にリバウンドしてしまったり、健康を損ねてしまったりした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。ダイエットは継続できることが最低条件。そして、乱れた食生活や運動不足を見直し、余分な脂肪を落として健康的に痩せることが本来のダイエットなのです。健康寿命を延ばす習慣づくりのよい機会と捉え、「健康になりたい」という強い意志を持つことが成功のカギとなります。

POINT1必要量の炭水化物をきちんと摂る
炭水化物は、糖質や食物繊維によって構成されています。この中の糖質は、体のエネルギー源として欠かせないもの。特に、脳のエネルギーとなるので、不足するといい考えが浮かばなかったり、集中しづらくなったりするだけでなく、気分障害、うつ、落ち込みといった負の結果をもたらすことに。そのため、体はそれを補おうとして筋肉を分解してブドウ糖に換え、脳のエネルギーに変換します。この「糖新生」というメカニズムが働きだすと、筋肉が落ちて基礎代謝が下がり、体脂肪率が上がります。その結果、「痩せにくい体」になってしまうのです。さらに、炭水化物は、摂取することで血糖値が上がり満腹中枢を刺激します。過度に炭水化物を制限することは、いつもより余計に食べてしまうことにつながりかねません。
POINT2毎日続けられる運動をする
1日の消費エネルギーの約6割を占めるのが基礎代謝。しかし、加齢とともに基礎代謝は低下していきます。また、筋肉量も30歳頃から、年に1%ほどの割合で減っていきます。筋肉量が減ると基礎代謝も低くなりますから、運動をして筋肉量を増やすのはとても大事なことです。高齢になってからでも、運動をすることで筋肉量は増やせます。また、運動で重要なのは自律神経への影響です。自律神経が正常に機能していれば、人間の体は自ら食欲をコントロールするようにできています。ところが、生活習慣の乱れやさまざまなストレスにより、自律神経の不調に陥りがちなのが現代人。運動をして、交感神経を刺激すると運動後に副交感神経の活動が高まり、自律神経の正常化につながります。
POINT3正しい食習慣を身につける
食事を抜くと、体が飢餓状態になり、エネルギーの消費量を落として体に蓄えようとします。そして、次の食事を摂ると、摂った分だけできる限り体に取り込もうとします。したがって、食事はきちんと複数回に分けて摂ることが大事で、特に朝食はきちんと摂るべきです。規則正しく朝・昼2回に分けて食事を摂ると、一度に2食分を摂るよりもエネルギー消費量が高くなります。また、朝食を抜くと体は脳のために血糖値を上げようとして、アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。その結果、血圧が高くなるのです。毎日朝食を摂る人と摂らない人を比べると、脳出血のリスクが36%高くなるという研究結果もあります。

京都大学名誉教授森谷 敏夫

PROFILE

1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授等を経て1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授、2000年から同科教授。2016年から京都大学名誉教授

森谷 敏夫

おにぎりダイエット
+ウォーク ガイドブックONIGIRI DIET + WALK Guide Book

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